「保証が切れたら時給が下がった」という相談は非常に多い。でもこれを「そういうもの」として受け入れる必要はまったくないです。
保証の仕組みをおさらい
キャバクラの保証とは、入店からの一定期間、指名・売上に関係なく固定の時給を保証する制度です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 保証期間 | 1〜3ヶ月が一般的。店・条件によって異なる |
| 保証時給 | 入店時に交渉した額。実力より高く設定されることが多い |
| 保証終了後 | 指名数・売上に連動した時給に移行するのが一般的 |
「保証切れ=時給減」は当たり前ではない
保証期間中に指名・売上をしっかり作れていれば、保証終了後も同等か、それ以上の収入を維持できます。問題は保証に頼りきりで、指名を作るための行動をしていなかった場合です。
ただし、どれだけ頑張っても構造上指名がつきにくい店もあります(在籍が多すぎる、客層が合わないなど)。その場合は本人の問題ではなく店の問題です。
保証が切れた後に取れる選択肢
3つの選択肢
- ① 今の店でもう一踏ん張りする:指名を作るための行動(LINE・SNS・同伴誘導)を強化する
- ② 店と条件交渉をする:実績を見せながら時給の見直しを求める
- ③ 移籍する:環境を変えて、新しい保証からリスタートする
③は「逃げ」に見えますが、実際には一番合理的な選択になるケースが多い。特に保証切れ後に時給が大幅に下がった場合、今の店で同じ収入を取り戻すより移籍した方が早いことがほとんどです。
移籍するなら「保証切れ直後」が動きやすい
保証が切れて時給が下がったタイミングは、気持ち的にも動きやすく、次の店との交渉でも有利です。「前の保証時給」を基準に条件を交渉できるからです。
時間が経つほど、現状に慣れて動けなくなるケースも多い。タイミングを逃さないことが重要です。